肥満指数(BMI)が低いと死亡率も上がる！健康的に太りたいならサプリ？プロテイン？
太りたくても太れない人に手軽に太る方法をご紹介します。
肥満指数って知ってますか？
肥満指数：BMI(Body Mass Index)とは、身長と体重を元にして身体全体に占める筋肉の割合を数値化したものです。
一般的に
低体重 18.5未満
普通体重 18.5～25
肥満 25以上
といわれています。
計算方法は以下のようになります。
BMI指数＝体重(kg)÷（身長(m)×身長(m)）
18.5未満だと痩せすぎ、25以上は太りすぎとなります。
これだけだと痩せすぎも太りすぎも良くないから普通体重がいいよね～。で済むのですが、
どうやらBMI指数が18.5未満、30以上の人はガンや脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病での死亡率が高いという研究結果がでています。
つまり痩せすぎも太りすぎも寿命が短くなる恐れがあるのです。
ではどうすれば太れるのでしょうか？
一般的に言われているのは栄養バランスの良い食事を１日３食しっかり摂ることです。
他にもタバコを吸っているなら、やめることで食欲がわいてくる人が多いです。
でも痩せてる人ってもともと食が細く、無理やり食べてももどしてしまうこともありますよね。
つらい思いをして食事を増やしても、食べるだけじゃ脂肪になるだけ。
どうせ太るなら細マッチョ。脂肪ではなく筋肉をつけて太りたいですよね。
ならジムに通って筋トレしましょう。
有名どころならライザップが無料カウンセリングをやっています。
プロのアドバイザーに相談してみればより良い解決法がみつかるかもしれません。
無料なので一度受けてみてはどうでしょうか。
ただ中には運動するとカロリーを消費してしまい、余計に痩せてしまった。という話も聞きます。
まぁプロのアドバイザーの方に相談すれば、長期的な計画で健康に筋肉のつくスケジュールを組んでもらえるとは思いますが。
他にも忙しくてジムに通えない。運動する時間もない人はどうしましょうか。
他の人がよくおすすめしているプロテインは飲むと同時に筋トレもしないと意味がないので忙しい人にはおすすめできません。
なのでその場合はサプリメントを飲むのをおすすめします。
これなら食事に追加したり、自分の好きな時間に飲めるので手軽ですよね。
「ウエイトナチュラ＋」なら子供が飲んでも大丈夫だそうです。それだけ安全なんでしょうね。
女性ならバストアップにも効果があるそうです。
どうでしたか？健康的に太ってガリガリ生活から抜け出せるようがんばって下さい。
桐谷美玲さんなど気になる芸能人のBMI
芸能人のBMIはどれくらいなのでしょうか？
時々モデルは痩せすぎだ、なんて話題が出たりしますが、芸能人もそれに当たる人がいるでしょう。
芸能人に憧れる人もいるからマネしてしまう人もいるでしょう。
以下に細そうな芸能人のBMIを記載します。
低すぎると健康に害があるのでマネしないで下さいね。
身長 体重 BMI
桐谷美玲 163.5cm 39kg 14.6
戸田恵梨香 163cm 40kg 15.1
あびる優 156cm 36kg 14.8
富永愛 179cm 50kg 15.6
マギー 171cm 48kg 16.4
マリエ 170cm 47kg 16.2
西内マリヤ 170cm 47kg 16.2
水原希子 168cm 48kg 17.0
綾瀬はるか 165cm 47kg 17.3
ローラ 165cm 48kg 17.6
剛力彩芽 162cm 47kg 17.9
いかがでしょうか。
フランスの話ですが、2015年4月3日に痩せすぎなモデルさんを雇用すると罰せられるという法案が可決されたそうです。
これでいくらかモデルさんの痩せすぎ傾向に歯止めがかかると思いますが、日本でも検討した方がいい気がしますね。
ＡＫＢ４８高橋みなみさんが激やせ
ＡＫＢ４８の高橋みなみさんですが、2014年頃から激やせが心配されています。
身長は148.5cm、体重は37kg、ＢＭＩは16.78。
ＢＭＩが18.5以下は低体重なので不健康ということになります。
仲の良いT.M.Revolutionの西川貴教さんにもTwitterで心配されています。
原因はどうやら精神的なもののようです。
2012年、初代総監督に任命されてから、人気メンバーが次々と卒業したり、2014年に起こった握手会での襲撃事件など、何かとショッキングな事件が多くあったせいもあり、精神的な負担が多くあったのではないかと言われています。
責任感が強ければ強いほど精神的な負担も増えるのでしょう。
血液検査では栄養失調と診断されています。
たかみなさんの健康も回復して欲しいですが、
ＡＫＢは国民的アイドルグループですから、たかみなさんに憧れて激ヤセする女の子が増えないことを祈ります。
やっぱり健康が一番ですからね。
